84号線と渡久地行政区豊年祭

何時になったら県道84号線は拡張工事に入るのか?私たち渡久地行政区は今年豊年祭の年です郵便局通りの西アサギ庭の道路の上にバンクを立ち上げそこで開催されます。84号線が豊年祭会場への入り口です。今の状況だと金網フェンスの中の暗い豊年祭になってしまいます。大きな橋の機材の土管パイプが豊年祭会場の入り口を塞いでいます。9月29日が本番初日、それまでには明るい渡久地豊年祭にしてくださる事をお願いしました。その事を期待しながら豊年祭の準備を進めていきましょう。


令和5年5月29日、下記の要請書を携え本部町町長平良武康さん、統括官の並里力さん、建設課長の渡久地要さん、建設課班長の山入端浩之さん、県議の平良昭一さん、伊並区長の内間幸次さん、大東山区長の仲井間憲彦さん、渡久地区長中曽根で、県庁土木建築部長の前川智宏さんに下記の要請書を手渡すことが出来ました。これまで北部土木に3回、県庁に3回これで4回目になります。毎回できるだけ早く、金が無いで終わっています。今回は少し手ごたえが見えた気がします、が土建部長の前川さんは2024年の予算折衝にはがんばります。とのことでした。その後の話し合いの中で伊並、大東山、渡久地行政区から84号線、満名川の起点は伊野波から渡久地港の間です。からとそれぞれの行政区の意見で、満名川の改修工事の遅延、第一渡久地橋の早急な改修、今年は豊年祭の年で84号線が会場の舞台の入り口です。金網の暗い中で豊年祭を開催させる事はないですよね?との話もできました。帰りに副知事の照屋義実さんにも要請出来ました。早目の改修の終了を願いましょう。


ここから下の写真はこれまでの経過で渡久地から持って行ったものです。