*令和5年の豊年祭では町内外からの物心両面からの御支援ありがとうございました!


今年の豊年祭組踊は「高山敵討ち」です


12月16日名護市民会館由康藝継承眞境名結子師匠

9月29日本番に向けて練習に励む棒・旗・演芸部シンカ(撮影沖縄国際大学阿利よし乃)


令和5年豊年祭・踊り・組踊高山敵打ち演者の皆さん


令和5年9月29日豊年祭に向けて!

 区民の皆さんが三年前の綱引きがコロナ渦の真っ盛りで、10mの綱しか引けず、消化不良状態から抜け出し,今年の豊年祭は絶対成功裏に奉納したい。との意気込みに燃えています!踊り部の皆さんは、今年の組踊演目が「高山敵打ち」で今年継承できなければ、12年後は指導者もいなくなるとの想いもあります。(「本部大主」は6年前に継承された事が前提で?)踊り部「地謡」は3年前から海洋博正月公演に出演し、月1回の練習に臨んでいます。棒部の皆さんは6年前は、「潮巻き」が出来ず、今年こそは、とはりきっています。

 そのような意味で今年の豊年祭はそれぞれのパートが継承できるかとの瀬戸際に来ています。その為に踊り部の「地謡」、旗頭部は3年前から渡久地芸能保存会を立ち上げ、練習してきました。旗頭は3年前から継承者育成の為に「子旗」を作り、中学の運動会の演目に加えてもらい、「子旗」の持ち方を中学生に教え、揚げています。「親旗」も新調奉納しました。そのような状況の中で豊年祭の年を迎え5月末には豊年祭実行委員会を立ち上げ準備会を29年の実行委員で委員選定し、評議委員会で承認を得て6月から9月に向けて始動する事になります。

 



令和5年豊年祭に向けての進行状況



地謡海洋博・古い豊年祭

令和3年1月3日海洋博正月公演